140字って、少なすぎるよね
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ほら 狼たちは 眼前の青バラなど
見向きもしないでしょう それは月を求むから
あなたは青バラで わたしは狼で
そしてあの人が月 どうしても届かぬ夢
どちらとも 不相応 そんなことわたしも分かってる
でもせめて 泡沫の 幻を見るの月の光に抱かれて
月とバラ 選ぶのは 私自身で
安楽なバラすらも 楽とは言えずに
彷迷うの 狼は 荒野の中心で
響く遠吠え
バラは枯れゆき 月は欠けてゆき
狼は再び 孤独の中に戻る
悲しみは不思議とない その理由はわたしも分からない
でもなぜか 身を焦がす 不思議なときめきがわたしの心を 包む
時が経ち 月色のバラが咲いたら
狼は そのバラを 選んだらいい
結ばれる 狼は荒野の中心で
響く遠吠え
永久に枯れぬ夢
見向きもしないでしょう それは月を求むから
あなたは青バラで わたしは狼で
そしてあの人が月 どうしても届かぬ夢
どちらとも 不相応 そんなことわたしも分かってる
でもせめて 泡沫の 幻を見るの月の光に抱かれて
月とバラ 選ぶのは 私自身で
安楽なバラすらも 楽とは言えずに
彷迷うの 狼は 荒野の中心で
響く遠吠え
バラは枯れゆき 月は欠けてゆき
狼は再び 孤独の中に戻る
悲しみは不思議とない その理由はわたしも分からない
でもなぜか 身を焦がす 不思議なときめきがわたしの心を 包む
時が経ち 月色のバラが咲いたら
狼は そのバラを 選んだらいい
結ばれる 狼は荒野の中心で
響く遠吠え
永久に枯れぬ夢
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